U2「ヨシュア・トゥリー」リマスター盤を聞く
2007年 12月 07日
しっかりと作られた外箱の中に、ハードカバーの表紙が付いた34ページブックレッ
トが入っている。ディスクA・Bは紙の封筒に収められていた。
1曲目、シンセサイザーのうなるような音から始まりギターが鳴る。そしてベースの
厚い音が・・・。ここまででも前のCDとは、音の太さといい、広がり具合といい別物と
言ってしまいたくなるほどの違いが感じられる。
20年前は、アナログLP盤とCDで、特にベースギターの音の聞こえ方が違うために
CDは不満だったのだが、今度のリマスター盤で聞くとアナログ盤にあったイメージ
が呼び戻された気がした。これが本当の音、もともとここまでの音が録音されていた
に違いない。技術の進歩でやっとそれが聞けるようになった。
どの曲でもギターやヴォーカルがより細かい部分まで聞き取れる。低音も高音も
レンジが広がったようだ。これだけ大きな差があれば、誰にでも違いがわかるだろ
う。リマスターを担当したエンジニアの人たちに感謝したい。
ちなみに、アメリカ盤ではなくヨーロッパ盤だった。
トが入っている。ディスクA・Bは紙の封筒に収められていた。
1曲目、シンセサイザーのうなるような音から始まりギターが鳴る。そしてベースの
厚い音が・・・。ここまででも前のCDとは、音の太さといい、広がり具合といい別物と
言ってしまいたくなるほどの違いが感じられる。
20年前は、アナログLP盤とCDで、特にベースギターの音の聞こえ方が違うために
CDは不満だったのだが、今度のリマスター盤で聞くとアナログ盤にあったイメージ
が呼び戻された気がした。これが本当の音、もともとここまでの音が録音されていた
に違いない。技術の進歩でやっとそれが聞けるようになった。
どの曲でもギターやヴォーカルがより細かい部分まで聞き取れる。低音も高音も
レンジが広がったようだ。これだけ大きな差があれば、誰にでも違いがわかるだろ
う。リマスターを担当したエンジニアの人たちに感謝したい。
ちなみに、アメリカ盤ではなくヨーロッパ盤だった。
by mizuumist
| 2007-12-07 22:04
| 音楽