名古屋市博物館の「ゴジラ展」

 新聞社が主催のせいか、あまり宣伝がされていないため見る価値があるか疑問だったが。

展示されているものの多くが、モノクロ写真や設定デザインの原画なので小学生以下には退屈だろ

う。一部「シン・ゴジラ」関連の立体物もあり、過去作の撮影で使用されたゴジラスーツのいくつ

かを見ることができる。最初の頃の作品の資料が案外と残っていたのは感心した。

3年前の特撮博物館と比べてしまうと、展示の差が大き過ぎるけれど、やはりあれは別物だったと

しか言いようがない。今回の展示は、普通にイメージできる範囲で精一杯がんばっていた。

個人的には、最後のパートのヴィジュアル作品が楽しかった。なんと、あの、生頼範義の原画が

4枚あったのだ。1984年版「ゴジラ」や「ゴジラ対ビオランテ」などのポスター用原画の実物。

2メートルを超えるキャンバスに描かれた大作には、圧倒されるばかり。これほどのものが見ら

れるとは!この絵が見られただけで入場料のもとはとれた。

by mizuumist | 2017-07-26 20:04 | 雑談

興味あるものが少数派ばかりになってしまう中年の記録


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