U2「アクトン・ベイビー」リマスター通常盤。
2011年 11月 25日
1曲目が歌詞を聞き取れないほどエフェクターのかかったヴォーカルだったりして、それまでの
U2の音を好んでいたファンに大ショックを与えた1991年のアルバム。
3曲目の「ワン」が名曲として有名だけれど、このアルバムは他の曲がすごくおもしろいので好き。
ふやけてブヨブヨしたようなベースに、むせび泣くようなギター。リズムパターンはテクノハウス風、
シンセキーボードもうまい味付けでカッコよく壊れている?メロディ。
いろんなジャンルの曲も聞いている自分には、騒がれるほど変化したとは思えなかった。全曲を
通して聴きこめば、やっぱりU2のアルバムなんだと納得できる。
7曲目「フライ」なんて夢中で繰り返しかけてしまうほど大好き。デジタルリマスターでひとつひと
つの音や空間がよくわかるようになり、前よりもさらに楽しめるようになった。
U2の音を好んでいたファンに大ショックを与えた1991年のアルバム。
3曲目の「ワン」が名曲として有名だけれど、このアルバムは他の曲がすごくおもしろいので好き。
ふやけてブヨブヨしたようなベースに、むせび泣くようなギター。リズムパターンはテクノハウス風、
シンセキーボードもうまい味付けでカッコよく壊れている?メロディ。
いろんなジャンルの曲も聞いている自分には、騒がれるほど変化したとは思えなかった。全曲を
通して聴きこめば、やっぱりU2のアルバムなんだと納得できる。
7曲目「フライ」なんて夢中で繰り返しかけてしまうほど大好き。デジタルリマスターでひとつひと
つの音や空間がよくわかるようになり、前よりもさらに楽しめるようになった。
by mizuumist
| 2011-11-25 20:53
| 音楽