「 超簡単 ブログ入門 」 感想文
2005年 01月 11日
本の副題が、 たった2時間で自分のホームページが持てる
という190ページある新書を、2時間で読み終わった。ブログについてきちんと書かれた
最初の単行本と著者は言っている。確かにこれまで書店でみかけたものは、雑誌の別冊
とか大型の入門書が多かった。角川書店からの発売だと聞いて、期待していた一冊。
前半のブログがどういうものかの説明や、最近のニュースとの関連などの話は面白い。
その次に、作り方の実際をエキサイトブログの画面を使って紹介し、検索サイトの例と各
ブログサービスの比較が続く。有名なものはほとんど掲載されていて不満はない。
そして、応用編となっている部分に入るが、締め切りに追われて切り上げたのだろうか
急に内容がおおざっぱになり、残り10ページを用語集にしてしまっているのが残念な点。
この部分は改めて別の本に書いて欲しいと思った。
最後にひとつひっかかったのは、、二週間続ければ誰でもコメントがもらえると書いてい
るところ。自分の経験からすると、せめて一ヶ月は続ける必要があるのではないか?と
僕は考える。そんな感じでまとめると、少し出し急いだかなと感じられる出来だった。
という190ページある新書を、2時間で読み終わった。ブログについてきちんと書かれた
最初の単行本と著者は言っている。確かにこれまで書店でみかけたものは、雑誌の別冊
とか大型の入門書が多かった。角川書店からの発売だと聞いて、期待していた一冊。
前半のブログがどういうものかの説明や、最近のニュースとの関連などの話は面白い。
その次に、作り方の実際をエキサイトブログの画面を使って紹介し、検索サイトの例と各
ブログサービスの比較が続く。有名なものはほとんど掲載されていて不満はない。
そして、応用編となっている部分に入るが、締め切りに追われて切り上げたのだろうか
急に内容がおおざっぱになり、残り10ページを用語集にしてしまっているのが残念な点。
この部分は改めて別の本に書いて欲しいと思った。
最後にひとつひっかかったのは、、二週間続ければ誰でもコメントがもらえると書いてい
るところ。自分の経験からすると、せめて一ヶ月は続ける必要があるのではないか?と
僕は考える。そんな感じでまとめると、少し出し急いだかなと感じられる出来だった。
by mizuumist
| 2005-01-11 12:57
| 本の感想